case of
troubleshoot

課題解決事例

インラインでの低温試験機ハンドラーの導入

Before

お客様より、製品の性能試験を−50℃の環境下で評価する自動化設備についてご相談をいただきました。設備に掛けられるサイズが全長2800mmと、限られたスペースで実現させたいとのご要望でした。常温(25℃)から−50℃まで製品温度を下げ、常温に戻してから次工程に排出する必要があり、限られたスペースの中でこれを実現することが大きな課題となっていました。

After

そこで当社は、温度管理と断熱の技術、そして省スペース化の構想を組み合わせた設備化により、この課題を解決いたしました。温度管理の工程を細かく分け、乾燥予備冷却、冷却、常温戻しという工程を構築いたしました。

冷却工程では断熱に失敗すると結露が生じ、致命的な不具合につながる恐れがあったため、断熱材の選定にあたっては温度予測とシミュレーションを繰り返し実施いたしました。これにより、省スペース化と安定した温度管理の両立を実現し、限られた設置スペースの中でお客様のご要望にお応えすることができました。

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