6軸ロボット導入によるワーク供給の高精度化
Before
お客様より「薄物ワークをめっきする際に、ワークにシワがよってしまう」とのご相談をいただきました。ワークにシワが生じると、めっきに不具合が生じ、不良につながってしまうことが課題となっていました。また、従来の4軸ロボットを活用した自動搬送によるワークの脱着では、ワークセットの均一化と取り付け時間にバラつきが生じ、品質とタクトタイムの両立に問題がありました。
After
そこで当社は、この不良を改善するため、ワークにしわが生じない微小な調整を、6軸ロボットを活用した機構として再現することに着目しました。
メカ調整幅を適度に持たせることで、人の作業を忠実に再現する機構を構築し、経験とアイデア、理屈を組み合わせることで、シワの発生を防止する自動化を実現いたしました。結果として、早く正確な自動化とともに、品質とタクトタイムの両立を達成し、お客様の生産性向上に貢献いたしました。
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